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今日はルミナリエに撮影に出かけた。三脚を立てて写真を撮っていると変なおじさんにいきなり話し掛けられた。そのおじさんは開口一番
「私はプロの写真家です」と言った。とても尊敬してほしそうな感じだった。そしていろいろとむりやり教えられた。あの木の影をいれて
撮れだとかデジタルなんか使うなフィルムが一番だとか・・・でもぼくはそのおじさんが開口一番私はプロの写真家ですと言った時点でちょっと
変な人だと思っていたので「はあ・・・」と軽く流していた。そのうちどこかへ消えたがあの人は一体何者だったんだろう？おじさんと話
している時近くにカナダ人のフォトグラファーがいて、ルミナリエを携帯カメラで撮影している人達の写真をずっと撮っていた。