you me

Toshifumi Tafuku















ロイヤルエンフィールドはとてもかっこいいバイクだ。
ロイヤルエンフィールドビュレット350は1950年代の設計のままで今も生産されている。しかもインドで。
よってこのバイクに乗るためには日々のメンテナンスが絶対必要になってくる。僕は本物のバイクマニアで
はないから(どっちかといえばただのミーハー!?)結構キツイもんがある。ひっきりなしにパーツリスト
を見ながら、一日中モンキーレンチを片手にバイク修理に悪戦苦闘なんてのはざらである。とてもつらい。
まあ作りが単純だから僕でもメンテ出来るんだけどね。

今日はエンジンをフレームに固定しているボルトのナットが取れかかっていた。エンジンがアホほど振動す
るのですぐにいろんなネジがゆるんでしまうのだ。ネジは、溝の細かいインチネジなのでなかなか近場のお
店には売ってない。だから一度ナットやボルトをなくしてしまうと手に入れるのも一苦労である。
それはそうと、もし気付かないまま走っていてボルトが吹っ飛んでいたとしらどうなるのかな??エンジン
が落ちるというのは考えにくいけど少し恐い・・・キーッ!!
そういう感じでたまにブチ切れそうになってしまう。
まあそれでもなんとなく楽しいんだけどね。



のぞく猫